玄関にあふれた靴からベビーカーまで丸ごとすっきり収納!

小さなお子様がいらっしゃったり、家族の人数が多いご家庭はどうしても玄関がものであふれてしまいがちですよね。
そんなご家族にオススメなのがちょっと広めの玄関に大きめのシューズクローク!
棚の高さを調整すれば靴やブーツをガンガンしまえて、そのままベビーカーごと収納することもでき、玄関が散らからず、急な来客があった際や大型の荷物が届いた際もきれいな玄関で、他の荷物などにさえぎられることなく常に気持ちの良い状態に保つことができます。
スペースを上手に使って、すっきりとした空間作り

さらにオススメはシューズクロークの中やよく使う導線にある壁の一部にくぼみを作り、その中にはやりのコードレス掃除機の収納も作ってしまうこと。
コンセントも一緒に作ってしまえば、使い終わった掃除機を収納するのと同時に充電もできますし、掃除機だけが外に出ていて目立ったり邪魔になったりすることの無いすっきりとした空間を作ることができます。
ちょっとした趣味の部屋としても使えるインナークローゼット

スノーボードやキャンプ、BBQに釣り、ロードバイクなどがお好きなご家族におすすめなのが玄関近くの室内物置(=インナークローゼット)としてのスペース。
例えば使い終わったスノーボードやブーツやウエアは玄関横のインナークローゼットに収納すれば家の中を汚すことなく次に使う機会までしまっておけます。
キャンプ用品や釣りやロードバイクなどの部品などもインナークローゼットの中の棚に入れることで住宅の中に余分な収納部屋を作る必要がないため、スペースを有効活用することができますし、ちょっとした趣味の部屋のように使うことができます。
使い勝手は自由自在!インナークローゼットの活用術

よりインナークローゼットをカスタムすれば使い勝手はさらに無限大に。
インナークローゼットに室内物干しや換気扇をつければ、急な雨が降った時の部屋干しスペースとしても活用することができます。
インナークローゼットはアウトドアが大好きなご家族にとってはとてもおすすめです。
キッチンからでも子供の様子が分かる空間づくり

お子様が小さなうちは奥様がよく使うキッチンまわりにいて行動してほしいものですよね。そんな時はキッチンスペースの導線や間取り、対面キッチンの壁面を多目的に使えるように工夫してみると自然とお子様が集まってくる空間になります。
例えば対面キッチンにして玄関から直接リビングへ向かい、リビングから自室へ向かうような動線を作れば、毎日顔を合わす間取りになりますし、キッチンの前にダイニングテーブルを勉強机にし、文房具やおもちゃをしまうためのスペースとしての作り付け収納をつくれば自然とお子様が集まってくる多目的キッチンになります。
一番長くいる場所だからこそ使いやすくストレスのないキッチン


さらに対面キッチンの壁面をカスタムし、多目的に使え、お気に入りのニッチを作れば散らかりやすいリビングダイニングもすっきり見せる収納へと早変わりします。
高さやニッチの深さは私たちなごし住宅と一緒に考えて使いやすく作っていきましょう。
奥様が長くいる空間がキッチンです。そんなキッチンが使いやすく奥様のストレスのない空間となれば、自然と家族の笑顔があふれる空間になります。
肌触りのいい自然素材を使用した空間づくり

肌触りよく、湿度の調整を行ってくれる抜くの木の床や塗り壁、空間を引き締め、彩る木の梁は憧れますよね。そんな自然素材を使用した空間づくりもなごし住宅にお任せください。
お客様からのお声で多いのが”自然素材がいいけど何を選んでいいのかわからない”というご質問。なごし住宅はご家族のご希望に沿った自然素材のご提案を致します。
素材選びはお客様に合わせてご提案させていただきます。


例えば傷がついたり汚れが気になるご家族には暗めな色の衝撃や汚れに強い硬い木をおすすめしたり、明るくナチュラルな空間をご希望のお客様にはパイン材、逆にシックで引き締まった空間をご希望の方にはウォルナットを。
といった形でご提案しております。
塗り壁は珪藻土や漆喰などで部屋全体を塗ることで湿度調節をしてくれることはもちろん、化学物質を使用していないため、シックハウスなども防ぐことができ、小さなお子様がいらっしゃるご家庭ではとても優れた健在だといえます。
自然素材を使用した住宅のご提案もなごし住宅にお任せください。
薪ストーブのある生活は本当に素敵なもの

ゆらゆらと揺らめく炎を見ながら癒され、住宅を温めてくれる薪ストーブは憧れますよね。
薪ストーブのある生活は本当に素敵なものだと思います。
ただ、薪ストーブには魅力的なメリットがある反面デメリットも存在します。
現実的な面もしっかりと知ったうえで、素敵な薪ストーブのある暮らしを考えてみてください。
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遠赤外線効果で体の芯まで温まる。
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薪ストーブで料理を作れば家族の絆も育みます。
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寒い雪の日でも雨の日でもカラッと乾く。
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室内のインテリアに合わせ、多様なラインナップ。
薪ストーブの25℃とエアコンの25℃では輻射熱から発生する遠赤外線の効果で体感温度が全く違い、体を芯からポカポカと温めてくれます。
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薪ストーブはアクセサリも含めて購入が必要です。
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使用する薪の確保が難しく購入する場合は石油ストーブ以上のコストがかかります。
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住宅の横や物置に薪を保存しておける保存場所が必要になります。
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毎回の灰の掃除や年に1回の煙突掃除が必要。
上記のように薪ストーブにはコストや保管場所の確保、メンテナンスが必ず必要になってきます。広島県内でも都心部では薪の確保は難しく、購入するために費用が必要になってくるでしょう。事故を起こさないためにも定期的なメンテナンスは必ず必要です。
薪ストーブのある生活を送るためにはある程度の覚悟が必要だといえますが、薪ストーブのことも最初から諦めるのではなく、なごし住宅に是非ご相談ください。